2013年7月29日月曜日

第11回協会・都道府県士会合同役職者研修会

あまり聞き慣れない研修会ですよね!!
名の通り,協会の執行部役員(一部)と都道府県士会の役員(一部)が
一堂に会して,協会活動の意見交換などをおこなう場です!!

2013年7月27日(土)~28日(日)東京工科大学(蒲田)で開催されていました.

神奈川県からは理事(代議員を兼ねる)1名,事務局次長2名(内1名は代議員を兼ねる)
が出席しています.

こんな研修会があること会員の皆様は知らないですよね?

協会がおこなう活動には協会員の力が必須です.また協会員の多くが所属している都道府県士会の理解と協力も当然のことながら必須となります.

そのために協会は定期的に都道府県士会の意見を賜る機会をつくっているのですね!!


以下プログラムです.

7月27日(土)
1)基調講演「地域包括ケアシステム~作業療法士に期待される役割」
  講師:川越雅弘氏(国立社会保障・人口問題研究所)
2)第1次5カ年戦略の総括と第2次5カ年戦略の展望
3)WFOT世界大会にむけて
4)都道府県士会連絡協議会によるアンケート結果の報告
5)H24年度作業療法推進活動パイロット事業の成果報告
6)大規模災害における協会の対応方針について

7月28日(日)
1)認知症初期集中支援チーム関連
2)生活行為向上マネジメント関連
3)分科会1部
4)分科会2部

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